集中ケア認定看護師として、より看護の質の高いICUを創りたい
Q. 大同病院に入職した理由を教えてください。
A. 転居に伴い転職先を探しているときに出会ったのが当院です。急性期から慢性期まで、また誕生から人生を終えるその瞬間まで、人生のどの瞬間でもその人に合う最善なケアを提供しようという姿勢と、それができる体制に惹かれて入職しました。
Q. 現在の仕事内容や役割はどのようなものでしょうか。
A. 現在は集中ケア認定看護師として、「患者中心の医療」を意識しつつ、集中治療領域での看護の質向上を目標に活動しています。また、AHA(アメリカ心臓協会)や日本救急医学会が行う各種講習でインストラクターを務めていますので、月に1~2日はそれらに参加しています。
Q. 今後の目標を教えてください。
A. 当院は多様な経験ができる職場であり、また、専門的に学び伸ばしていきたい看護領域があれば、病院がそれをバックアップしてくれる環境もあります。私自身も、「看護の質が高く、ワークエンゲージメント(仕事への熱意や活力)も高い」と噂されるようなICUを作ることを、自分の役割と認識しています。ICUは男性の人数が多いので、ぜひ男性看護師諸君や、活気のある職場で働きたいと思う方に入職していただきたいと思っています!